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腐食の試験機と評価 スガ試験機株式会社 金原英司

金属表面処理を含め材料の腐食性試験は、従来より塩水噴霧試験が広く用いられてきた。最近では、屋外暴露との相関が得られないことがあるため、塩水噴霧、乾燥、湿潤条件等を組み合わせた複合サイクル試験が国内外の規格で採用されてきた。また、世界的な大気汚染の影響で腐食性ガスによる腐食促進試験も重要視されている。新製品の開発では信頼性評価のため、これらの試験による劣化や寿命予測は大変重要である。ここでは、腐食性試験について、従来からの試験方法、国内外の規格、より実環境に近い試験方法、試験機を、その特徴を交え紹介する。
(TEST vol.9 2008年10月)

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