仕事紹介

  • デザインを通して人に寄り添う製品を作りたい
    企画課
    デザイン工学部 デザイン工学科 出身
    2013年度入社
    インタビュースタート!

世界のものづくりに貢献できる

学生時代は工業デザインの勉強をしていました。大学でも様々な機械を見てきましたが、スガ試験機では今まで見たことが無い「自然環境を再現する機械」を作っている点に興味を持ちました。自然環境は私たちの生活から切り離すことはできないため、将来無くなることのない機械であり、さらに世界シェアが高いことから世界のものづくりに貢献できると思い、入社を志望しました。

  • 自分のアイデアを「かたち」にできること

    広報物や製品のデザインに関わる仕事をしています。広報物のデザインは、製品カタログ、雑誌や新聞に出す広告、展示会等で使用する製品パネル等を作成しています。製品のデザインとしては、新製品の開発や既存製品のモデルチェンジを製造部門と協力して行っています。製品のデザインは現状の調査が大切なので、実際にお客様のところに訪問してヒアリングをすることもあります。お客様の抱えている課題を見つけて、製造部門と何度も検討を重ねて試作を行い、製品を少しずつ完成させていきます。自分のアイデアを「かたち」にして課題を解決できた時はやりがいを感じます。

人に寄り添う製品を作りたい

当社の製品はお客様の仕事道具です。お客様に対してヒアリングや製品のデモンストレーションをしたときに、製品を休みなく操作し続けている現場を見て「使い勝手の重要性」を改めて感じました。今後は今まで以上にお客様に寄り添った製品をデザインしていきたいです。

専門業務にまじめに取り組む

私が所属している企画課は、「デザイン、英語、製品撮影」など、それぞれのスペシャリストがおり、専門の業務に集中して取り組んでいます。比較的静かな部署だと思いますが、仕事に煮詰まった時などは周りの人にアドバイスを求めて気軽に相談できる環境です。

就職活動をしている皆さまへのメッセージ

就職活動では自分がやりたいことをアピールすることは大切ですが、会社に対して自分は何ができるか?という視点でアピールすることも大切だと思います。その会社にピッタリ合うスキルが無くても、自分の持ち味を活かせるところがあるはずです。